このようなことですが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
このようなことですが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
休みばかりで申し訳ございません。
31日土曜日からは通常通り営業(12:30〜17:30)致します。
※現在、水・木曜日定休です。
弊店の近く(荒神橋を渡って少し北へ)の刃物研ぎ「研ぎ哲」さんが開業のお知らせに来てくださいました。
あれは真夏だったと思います。コロナ禍でお客様も少なく、来てくださったこと自体がありがたく雑談を繰り広げておりました。
その中で刃物を研ぐのが趣味とおっしゃられたので、自分の知る限りの研ぎ需要をお伝えしたところ、なんとお勤めを辞めての開業‼
私の雑談が背中を押したのだとか、、、
お伺いした時はとても責任を感じてしまいました。
が、このご時世、好きな事を生業にできるのはとても幸せなことで、何歳から始めても遅いということは無いのではないかと思うに至りました。
「人生はいつでもフレッシュスタート!」と言いながら私の元勤務先の社長がほうきを持って一心に掃き掃除をしていたのを思い出します。(社長は一念発起した時によくこの状態になります。)
そしてこの言葉はいつしか私の心の中にも深く刻まれております。
もしかしたら雑談の中にもこの言葉の思いが強く組み込まれていたのかもしれません。
言霊(コトダマ)って怖い。
今なら京都市内(一部地域除く)は「引取り」「お届け」無料とは親切過ぎます。
細かい価格表もうれしいです。
包丁やハサミはついつい切れないまま「切れない」「やっぱり切れない」といいながら使い続けてしまいがちですが、この機会にメンテナンスはいかがでしょうか。
刃物の日ってあるのかな?と思って調べたらありました。
11月8日は(イイ刃)刃物の日
是非!
研ぎ哲さんはデザインのお仕事をされていたので、センスよく研ぎ上げてくださいます。きっと。
一日の終わり、川辺を眺めながら帰るのが楽しみのひとつ。
ありがとうヴォーリス建築(東華菜館)。
鴨川はソーシャルディスタンス?な等間隔。
先にご紹介しました鉄脚家具。
その写真の右のスツールと同じ作家さん達によるダイニングテーブルを譲り受けて5年。天板は床の間の床材だったものでしょうか。
立派な木目は見飽きることがありません。
鉄脚は夏場はひんやりして心地良かったです。
ほどよく有機的なデザインで椅子を選びません。(自分が選んでいないだけですが。)
と、売らないものを紹介しても仕方ないのですが、ご参考までに。
そろそろテーブルも椅子もワックスをかけてあげないといけませんね。
※家具用蜜蝋(ミツロウ)ワックスも販売しております。