9月も半ば

こんにちは。九月もはや半ばですね。
これは梅小路公園の「いのちの森」の赤松です。古い携帯カメラなので更に分かりにくいですが、松の一部と化したネコが。保護色です。


この「いのちの森」には、「京都どうぶつあいごの会」の方によって
護られている「梅猫」達がいます。検査、ワクチン、不妊手術の
一部は助成金によって賄われているそうです。ご興味のある方は、梅小路公園 猫 で検索してみてください。
3日程前の散歩中にふと目が合ったネコが調べてみると、この夏からいる「サビ猫のヤッピー」だということもわかりました。
寄って来るのでよく見ると、脱毛、脱水、もう長くはなさそうなのは素人目にも明らかでした。ある日はハエがタカっていました(道に横たわっていたのでてっきり、死んでるーと思いました)。生きているのにハエはないわ、と思い、毎日体を拭いてやることにしました。
愛護の方も昨夕二人で来られて、手当てをされているのも目にしました。人懐こさからすると、飼い猫だったのは容易に想像がつきます。捨てられたのかなーーーまあそんな猫ばかりなんですが、
でも、そんな猫たちを気にかけていらっしゃる方も多く(ママチャリのおじさんが多い)意外と「梅猫」たちは幸せそうです。
そして、世話をしに来てやっている風ですが、実は皆猫に癒されているのです。お互い様ってとこでしょうか。もちろん私もその一人です。。。
追記

猫への餌やりは、手術した猫の一代限りの命を全うさせるための活動です
ヤッピー